電気家電の使用電力を比較!!
こんにちは(*^-^*電気代を少しでも下げたいと奮闘中のOです!
気温が少しづつ下がってきた今、 暖房器具の省エネな使い方知りたいですよね!
暖房器具といえばエアコンの暖房機能を使う方も多いのではないでしょうか?
暖房機能を使っても暖かい空気が上に行ってしまい温度を上げても部屋が温まるまで時間がかかったり、足元の空気が冷たかったりする経験ないですか?
そんな時はサーキュレーターを使うと足元に暖かい空気が循環され届きやすくなるんです!
暖房の温度を上げると、電気代も乾燥も気になりますよね そんな時は、暖房の温度を自動にしておくと一定の温度を保ってくれますし、省エネになり、 加湿器や濡らしたタオルを干しておくだけでも湿度が少し上がりますよ(*^-^*)
あとはやはり、こまめなフィルターの掃除です フィルターの掃除は、冷房暖房関係なく、月に1回掃除するだけで効率のいい省エネな快適空間が手に入ります☆
隙間風で冷えてしまう場合は、窓やドアの隙間風防止専用のものがホームセンターなどに売っています
そういう細かい部分からの冷気を防ぐだけで、暖房効率もUPします
それでも寒いと感じたら、こたつや電気毛布などのスポット暖房を活用することをお勧めします ちょっとした工夫で、暖かく・安心して寒い季節を過ごせますよ
<夏>
1位:エアコン(38.3%)
2位:照明(14.9%)
3位:冷蔵庫(12.0%)
4位:テレビ・DVD(8.2%)
5位:炊事(7.8%)
6位:待機電力(4.0%)
7位:給湯(3.1%)
8位:洗濯・乾燥機(1.8%)
9位:パソコン・ルーター(0.7%)
10位:温水便座(0.3%)
その他(8.8%)
<冬>
1位:エアコン(17.0%)
2位:冷蔵庫(14.9%)
3位:給湯(12.6%)
4位:照明(9.2%)
5位:炊事(7.8%)
6位:待機電力(5.5%)
7位:テレビ・DVD(4.2%)
8位:電気ストーブ(3.8%)
9位:洗濯・乾燥機(2.2%)
10位:こたつ(2.1%)
11位:電気カーペット(1.8%)
12位:パソコン・ルーター(0.9%)
13位:温水便座(0.6%)
その他(9.4%)
家庭で使われる家電の消費電力ランキングは、エアコン、照明、冷蔵庫、テレビなどの順になっています。
各種家電の電気代について説明しましたが、 節約するためには、各家電のコストパフォーマンスが高く、省エネの機器への買い替えも1つの方法です。
家電の消費電力がわかると、電気料金の目安も把握することが可能です。
家庭の電気料金を節約したいなら、電力の消費が大きい家電を中心に使い方を工夫しましょう。
電気料金を効果的に節約したいなら、電力会社やプランの見直しもおすすめです。
ご自身のライフスタイルや希望に応じた電力会社やプランに乗り換えると、電気料金を下げられる可能性もありますよ!
日々の少しの工夫が、省エネ、電気代を下げることに繋がってきます( ˘ω˘ )
私も、少しづつ実行していこうと思います!
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