コンセントの穴が2つある理由

query_builder 2025/10/14
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みなさん、家の壁についているコンセントをよーく見ると、穴が2つ並んでいますよね。


「どうして2つあるんだろう?」って考えたこと、ありませんか?👀


実は、この2つの穴にはちゃんと役割があるんです!



電気は“行って帰って”流れる仕組みになっていて、片方から電気が入って、もう片方から出ていくんです。


まるで水がホースを通って行ったり来たりするように、電気も必ず「入口」と「出口」が必要なんですね。


ちなみに、片方は「電圧がかかっている線(活線)」で、もう片方は「戻りの線(中性線)」と呼ばれます。


この2つがそろうことで、家電や照明が安全に動くようになっています💡


身近すぎて気にしていなかったコンセント。


でも、知ってみると「なるほど!」とちょっと電気が身近に感じられる豆知識です😊




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